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キズキ、就労移行支援事業所が企業のプラスを追求したキャンペーンを実施

「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに教育・福祉分野で事業を展開する株式会社キズキは、うつや発達障害の方々のための就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」にて、厚生労働省が実施する「障害者人材開発促進旬間」に合わせ、病気や障害がある方の職業能力の開発を強化や雇用のミスマッチ解消に向けた「シンデレラフィットキャンペーン」を実施する。

<以下、プレスリリースを転記>

「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに教育・福祉分野で事業を展開する株式会社キズキ(代表:安田祐輔、本社:東京都渋谷区、以下「キズキ」)は、うつや発達障害の方々のための就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」にて、厚生労働省が実施する「障害者人材開発促進旬間」(※)に合わせ、病気や障害がある方の職業能力の開発を強化や雇用のミスマッチ解消に向けた「シンデレラフィットキャンペーン」を実施します。

◾️障害者の方の雇用をとりまく現状や課題

厚生労働省が5月31日に発表した「令和4年度の障がい者の職業紹介状況」によると、令和4年度の障がい者の新規求職申込件数は233,434件(前年度比4.2%増)、就職件数は102,537件(前年度比6.6%増)となり、いずれも前年度を上回り、障害者の方の雇用は拡大しています。

また、厚生労働省が令和5年5月31日に公表した「令和4年度ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況」によると、障害者の方が就職した職種は、運搬・清掃・包装等の職業(32.3%)、事務的職業(23.8%)、サービスの職業(12.6%)の順に多い結果でした。

上記の結果からは、「障害者の全体的な就労状況は改善傾向にあるが、比較的単純な軽作業の担当となるケースが少なくない」ということが言えます。

一方、就労移行支援事業所である「キズキビジネスカレッジ」の聞き取りによると、障害者の方は、全員が軽作業のような仕事や障害者雇用を望むわけではありません。

実際に、「キズキビジネスカレッジの利用者の46%は、一般雇用で(、軽作業ではない)就職をしている」という状況です。

自分の特性に合った職種や雇用形態、給与水準等が実現できる(軽作業ではない)一般雇用枠での就労を視野に入れ、「自分の能力を最大限伸ばし、ビジネスキャリアを築きたい」と考える人も多くいるのです。

また、厚生労働省「雇用を取り巻く環境と諸課題について」(平成26年10月21日)によると、雇用のミスマッチの要因の1位は、「職業能力の不一致」とされています。

つまり、「高いレベルの業務をしたいのに、簡単な仕事しか与えられない」「病気や特性に対する理解がなく、能力以上の業務を求められる」という職業能力の不一致による「雇用のミスマッチ」が生じているのです。

キズキビジネスカレッジは、こうした現状に対し、以下の問題点を指摘します。

  1. 「適切なサポートがあれば、軽作業以外の業務を十分に行えるはずの障害者」や「軽作業以外の業務を行いたい障害者」は、企業の想定よりも多いのではないか。

  2. にもかかわらず、企業側が個々の能力や特性を十分に理解しないまま、軽作業的な職業を紹介するケースが多いのではないか。逆に、病気や特性へのサポートが十分でない環境で、軽作業以外の業務を要求しているケースも考えられる。

  3. この理由は、企業側については次のようなものが考えられる。・企業側も障害者に活躍してもらいたいと思っているが、そのための方法がわからない(ため、軽作業的な業務を任せるしかない状況にある)。・企業側に、「障害者雇用といえば軽作業」という思い込みがある。・企業が法定雇用率を意識するあまり、理解や環境が整わないままに障害者を雇用している 以上をまとめると、「障害特性や本人の能力・適性などに合わせた雇用・支援が十分に進んでいない」となる。

◾️キズキビジネスカレッジの提案

こうした状況を受けて、キズキビジネスカレッジは、「働く人と企業のマッチングの必要性」を、「自分にぴったりの仕事を見つけることで幸福になれる『シンデレラフィット』」に例えて、シンデレラフィットキャンペーンを実施します。

このキャンペーンでは、企業と障害者の双方にメリットがあるよう、雇用のミスマッチを解消します。

  1. 企業側にとってのメリット:障害者個々へのサポート法を理解しながら、真に必要な業務・部署のための人材を得られる。当然、利益を向上させることができる

  2. 障害者側にとってのメリット:病気や障害に理解を得ながら、職種・働き方・待遇などの希望を叶える仕事に就くことができる

【シンデレラフィット(雇用のミスマッチ防止)キャンペーン概要】

期間:2023年11月1日~10日

内容:

  1. 企業と障害者のニーズをマッチングを強化する個別面談を徹底

企業と障害者のニーズをよりよくマッチングさせるため、双方への仲立ちとなる個別面談を徹底します。

企業側と障害者の方の双方のニーズを丁寧にヒアリングすることで、両者のニーズをより深く理解します。

また、キズキビジネスカレッジの豊富なデータとロジックに基づいた提案を行い、より効果的なマッチングを目指します。

マッチングのため、企業側にとって大切なことは、「個々の障害者を受け入れるための、体制や仕組みを整える」ことです。

それらを整えることで、業務遂行・利益向上のための人材を雇用できるようになります。

障害者の方にとって大切なことは、自分の病気や特性と、希望する業務や待遇などを正確に企業側に伝えることです。

双方のニーズや必要なサポート方法を理解することで、両者が「本当に必要としているニーズ」を実現することができると考えます。

  1. 専門スキルの習得までのサポートの強化

利用者さまの専門スキル(ビジネス)習得のためのサポートを強化します。

専門スキルを身につけた利用者さま(障害者)は、応募・勤務できる職種の幅が広がります。

企業は、専門スキルを身につけた障害者を即戦力として採用することができます。

キズキビジネスカレッジでは、通常の講座でも、英語や会計などの専門スキルを身につけることができます。

その上で、WebライティングやWebデザインなどについては、それらの業務を実際に行っている講師がフィードバックを行う「プロフェッショナルコース」があります。

企業側のニーズも汲みながらそうした講座を行うことで、障害者・企業双方のメリットを広げていきます。

※補足:「軽作業的な仕事に就きたい障害者本人」「実際に軽作業担当者を必要としている企業」については、そのためのサポートももちろん行います。

◾️取締役・林田絵美からのメッセージ

「障害のある人たちの中には、高いスキルや能力をすでに有している人や、これからキャリアを築いていきたいと考えている人も多くいます。そうした人たちと企業をつなげることで、双方の利益につながると考えています。今後も、企業と障害者双方のニーズを踏まえたマッチングを目指して、取り組みを進めていきます。障害者雇用についてのサポートを受けたい企業様、また、病気や障害があるご自身の就職を適切に進めたい方は、キズキビジネスカレッジにぜひご相談ください。」

  1. はやしだ・えみ 1992年生まれ、早稲田大政治経済学部卒業。小学生の頃から忘れ物や失くし物が多く、集団生活が苦手だったことから、「人との違い」や「生きづらさ」を自覚。「自分は専門職になるしかない」と大学在学中に公認会計士資格を取得した。2015年に外資系大手監査法人に就職するも、自身の特性に合わないマルチタスクな業務で追い詰められ、過呼吸により救急車で搬送。入社1年後の24歳で、発達障害(ADHD)の診断を受けてからは、「人との違い」をポジティブに受け止められるように。「自分と同じように生きづらさを感じる人を支える仕事がしたい」という思いで「キズキビジネスカレッジ」を立ち上げるため、18年に株式会社キズキに入社。22年から同社取締役。

※厚生労働省では、職業能力の開発・向上の促進と技能の振興を目指し、11 月を「人材開発促進月間」としています。促進月間のうち、上旬(1〜10 日まで)を障害者の人材開発施策の周知を目的とした「障害者人材開発促進旬間」としています。

<株式会社キズキ 概要>

事業名:キズキビジネスカレッジ

事業内容:発達障害やうつ病などの精神疾患やのために退職した方、また、それらの障がいや疾患のために就労できずにいる方などに向けて、「一人ひとりに適した就職」のための支援を行なう、就労移行支援事業所を運営。

校舎情報:2023年10月現在、関東、関西で4つの校舎を展開。

●キズキビジネスカレッジ 新宿御苑校

東京都新宿区四谷4-31 四谷TSビル1F(最寄り駅:新宿御苑前駅、新宿三丁目駅)

電話番号:03-6265-3652(新宿共通)

●キズキビジネスカレッジ 新宿校

東京都新宿区新宿5-10-14 新宿NTビル4F(最寄り駅:新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅)

電話番号:03-6265-3652(新宿共通)

●キズキビジネスカレッジ 大阪校

大阪府大阪市北区豊崎3-9-7 いずみビル4F 403号室(最寄り駅:JR大阪駅、阪急中津駅)

電話番号:06-6147-2221

●キズキビジネスカレッジ 横浜校

神奈川県横浜市西区浅間町1-6-5 横浜西口K&Kビル5F(最寄り駅:JR横浜駅)

電話番号:045-534-9855

運営社名:株式会社キズキ

本社所在地:東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階

会社設立日:2015年7月13日

代表:安田祐輔(代表取締役社長)

役員/従業員数:90名、契約社員・アルバイト:566名(2023年6月2日)

キズキビジネスカレッジウェブサイト:https://kizuki.or.jp/kbc/

株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/

キズキグループTwitter:https://twitter.com/kizuki_group

キズキビジネスカレッジTwitter:https://twitter.com/kizuki_bc

キズキビジネスカレッジFacebook:https://www.facebook.com/kizukibusinesscollege

キズキキャリアチャンネルYoutube:https://www.youtube.com/channel/UCFI5gXUueUmSjvoche3d8xg

◆各種事業について

「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、キズキ共育塾以外にも様々な「困難」を経験した方向けに、次のような事業を展開中です。

○学習支援事業

発達障害・社会人・中退・ひきこもり・不登校などの方々の学び直しのための完全個別指導塾「キズキ共育塾」と家庭教師事業の「家庭教師キズキ家学」を運営。

キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/

キズキ共育塾Twitter:https://twitter.com/kizuki_juku

キズキ共育塾Facebook:https://www.facebook.com/kizuki.juku

家庭教師キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/

○公民連携事業

中央省庁や全国各地の地方自治体から委託を受けて、生活困窮世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・八王子市、神奈川県川崎市、横浜市港北区・旭区、大阪府吹田市、大阪市大正区・兵庫県西宮市など)。

今後もキズキは、創業から10年間で学習支援事業、キズキビジネスカレッジ事業、公民連携事業で約8千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまずいた方々が「何度でもやり直せる」社会の実現に向けて邁進いたします。

■この記事を書いた人:leopyi

フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい。

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