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丸井グループ、マルイキットセンターが障がい者雇用の優良事業主に認定

厚生労働省の「もにす認定」を取得する

■マルイキットセンター、優良事業主として「もにす認定」を取得! 株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)の特例子会社で、障がい者雇用の推進を担う株式会社マルイキットセンター(本社埼玉県戸田市、代表取締役社長:戸井田 敦子)は、障がい者雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な事業主として、2023年11月に「もにす認定」を受けた。

■「もにす認定制度」 とは 厚生労働大臣が障がい者の雇用の促進や安定に関する取り組みなどが優良な中小企業主を認定する制度です。この認定制度により、認定企業が障がい者雇用における身近なロールモデルとして認知されることで、地域における障がい者雇用の取り組みの一層の推進が期待されます。「もにす」は、共に進む(ともにすすむ)という言葉に由来し、企業と障がいのある方が共に明るい未来や社会に進んでいくことを期待して名付けられています 。

丸井グループおよびマルイキットセンターの取り組み 2つの取り組みについて特に評価を受けました。 ・定着支援に向けた取り組み 障がいのある社員がイキイキとモチベーション高く働き、個々の特性を活かして パフォーマンスを発揮し続けられるよう、「本人の成長や自立に向けた取り組み」「Well-beingの推進」「合理的配慮の促進」の3つの軸で、さまざまな工夫・改善を進めております。

・DE&Iの理解・醸成に向けた体験と共創の場の提供 グループ社員に向けて、1日体験型の集合研修を企画・開催。単なる見学ではなく、業務体験やメンバーとの対話、研修での気づきの共有や将来を見据えた意見交換を行うグループワークなどで、「DE&I」のあるべき姿についてあらためて考える場となっています。

※DE&Iとは:「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」の意味で、従来、企業が取り組んできた「ダイバーシティ&インクルージョン」に「公平/公正性(Equity)」という考えをプラスした概念です。 多様な人が働く組織の中で、それぞれの人に合った対応をすることで、それぞれがいきいきと働き、成果を出し続けるための考え方とされています。

■この記事を書いた人:leopyi

フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい。

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