一般社団法人日本経営協会は、大山隆久氏によるウェビナーを2023年11月20日~11月22日の3日間限定で配信する。
<以下、プレスリリースを転記>
一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区 会長:高原 豪久)は、大山隆久氏(日本理化学工業株式会社 代表取締役社長)によるウェビナーを2023年11月20日~11月22日の3日間限定で配信いたします。
日本経営協会は社会課題の解決に貢献すべく「自治体総合フェア」「企業立地フェア」「国際モダンホスピタルショウ」などの展示会を開催しております。
今回はその一環として「人的資本」をテーマとしたウェビナーを配信いたします。
「人にやさしい」「環境にやさしい」「社会にやさしい」の3つを掲げ、60年以上にわたり「障がい者雇用」の取り組みを続けてきた大山隆久氏(日本理化学工業株式会社 代表取締役社長)から、「真に人を活かすマネジメントの本質」についてお話をいただきます。
開催概要
「働く幸せ実現のために社員から教わったこと」
配信期間 2023年11月20日(月)~11月22日(水)
対 象 経営層・管理職・マネージャー・人事総務の方々 など
参加費用 無料(事前Web登録が必要です)
大山隆久氏(日本理化学工業株式会社 代表取締役社長)
◆大山隆久氏プロフィール◆
1968年東京都大田区生まれ。中央大学商学部卒業後、広告制作会社勤務、米国留学を経て1993年に日本理化学工業入社。2008年、4代目代表取締役社長に就任。
日本理化学工業株式会社は、1937年大田区で創業。粉の飛散が少ないチョークの製造を開始した。1960年に知的障がいのある女子学生2名の実習を受け入れたことをきっかけに、2023年現在全社員の約7割が障がいのある社員。1975年、全国で初めて心身障害者多数雇用モデル工場に認定された。「すべての世代に楽がき文化を」を目標に、毎年11月11日を「キットパスの日」と定めキットパスで自由に描く楽しさを発信している。
お申込みは、こちらから
日本経営協会について
昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。
基本理念
NOMAは、経営・人間・科学 の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献します。
存在意義
明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける。
日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/
お問い合わせ
一般社団法人日本経営協会
TEL:03-3403-1333 E-mail:bcd@noma.or.jp
■この記事を書いた人:leopyi
フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。
ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい。
Comentários