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障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「福祉施設職員に必要な仕事の考え方」

leopyi

〜障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」3月配信コンテンツのご案内〜


サポカレ

■サポカレとは

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作した。


「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。


■サポカレ概要

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」3月の配信コンテンツは「福祉施設職員に必要な仕事の考え方(https://live-learning.jp/post-kougi/01240300/)」です。より良い利用者支援のためには多角的な視点が必要と言え、そのためにはチーム内連携が非常に重要といえます。しかし、限られた時間の中で、いかにして情報交換・意思疎通を行うかは、どの施設でも課題の一つといえるのではないでしょうか。今回、「福祉施設職員に必要な仕事の考え方」として社会人基礎力、意見の伝え方、チーム内連携の工夫、意見の場の雰囲気作りについて解説いただいております。ぜひ、ご視聴いただき、円滑な組織内コミュニケーションにつなげていただければと思います。


■新コンテンツ



サポカレ新コンテンツ1

◆第1回「仕事をするための社会人基礎力」


社会で働くための「社会人基礎力」について解説します。「社会人基礎力」が必要な理由とともに、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」について講義します。また、人に助けを求める力「ヘルプシーキング」についても解説します。


サポカレ新コンテンツ2

◆第2回「チームで働くための発信力と傾聴力」


コミュニケーションを図っていく中で、自らの発言が誤解されたり、上手く伝わらなかったりすることがあると思います。今回は、伝える力を高めるための考え方や順序・方法について考えていきます。また受け取り手としての「聴く力」についても解説します。


サポカレ新コンテンツ3

◆第3回「風通しの良い職場に必要な考え方」


風通しの良い職場に必要な考え方として、「心理的安全性」について講義します。「心理的安全性とは何か」といった基本概念とともに3つのメリットを紹介します。また心理的安全性が高い職場と低い職場について考え、高める方法を講義します。


→ 「福祉施設職員に必要な仕事の考え方」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01240300/


■制作担当者からのコメント

今回のテーマでは、各回の冒頭で支援員の立場、上長の立場としての意見が具体的に紹介されています。きっと、みなさんも一度は感じたことがある内容ではないかと思います。それぞれの立場で意見や思いは当然異なると言えますが、その溝を埋めるために必要な力が今回講義いただいている「社会人基礎力」「発信力」「傾聴力」だと思います。また、第3回では「心理的安全性」の内容とともに「チェックリスト」についてもご紹介いただいております。非常にわかりやすく、活用しやすいものですので、ぜひ職場内で実施していただき、さらに働きやすい職場づくりにつなげていただければと思います。



■この記事を書いた人:leopyi



フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい。

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