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ヨシケイ開発、高齢者・障がい者施設の「食」の負担をサポート介護業界最大級展示会「CareTEX東京'24・ケアフード東京」に出展

高齢者・障がい者施設の「食」に関する課題解決をサポート


CareTEX東京'24・ケアフード東京

写真は昨年の様子

■CareTEX(ケアテックス)東京'24・ケアフード東京」に出展

3月12日から

つくる人から笑顔に。をテーマに全国でミールキット宅配サービスを提供するヨシケイグループ(本部所在地:静岡県静岡市/代表取締役:井野口 雄一)は、東京ビッグサイトで開催される東京ケアウィーク´24「CareTEX(ケアテックス)東京'24・ケアフード東京」に出展。高齢者・障がい者施設の「食」に関する課題解決をサポートする。


■出展概要

◎展示会名:「CareTEX東京'24・ケアフード東京」

◎会期:2024年3月12日(火)~14日(木) 

9:30~17:00(受付開始9:00)

◎会場:東京ビッグサイト 南展示棟

◎小間番号:3-24 ケアフード(配食・食事関連)

◎展示内容:高齢者食の試食、導入に関するご相談       ヨシケイキッチンのサービス概要説明等


■高齢者・障がい者施設の食の提供に関する課題

令和5年10月~12月の福祉分野の有効求人倍率は4.18倍と前年同期に比べて0.07ポイント増加。有効求人倍率が4倍を超えるのは平成28年4~6月期以来31期連続と深刻な人材不足に悩んでいます(※)。

そんな中、施設利用者の健康を支える「食事」の準備は、栄養・価格を見ながらの献立作成、食材の仕入れ、運搬、調理など多くの時間と労力を要します。


※福祉人材センター・バンク 令和5年10~12月職業紹介実績報告より


ヨシケイキッチン事業について


ヨシケイキッチン事業について

写真は昨年のものです

ミールキット宅配事業での実績とノウハウを活かし、メニュー開発から食材の調達、自社便による配達まで一括で行っています昨年は10周年の節目を迎え、利用施設数は今年5,400施設を突破しました。調理師の人材不足、調理時間の確保、食材の調達・管理が難しいといった「施設の食事の困りごと」を解消する手助けをしてきましたが、今後はさらに10年間の実績をふまえ「利用者のご要望」に沿ったメニュー開発強化に挑みます。その第一弾として湯せん調理の「簡便性」と「ボリューム」を求める利用者の声に応え、昨年10月「超簡単プラス」の販売を開始、販売4か月で13,000食を突破しました。「食事が美味しい」「管理栄養士監修の食事」は利用者が施設を選ぶ上で重要なポイントとなり、さらに『ヨシケイキッチン!』のニーズが高まっています。

「ヨシケイキッチン!」HP:https://yoshikei-dvlp.co.jp/kitchen/



■この記事を書いた人:leopyi



フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい

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