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プロセスジャパン、精神障害者の6か月後の職場定着率100%を達成へ

障害者雇用支援を行い精神障害者の6か月後の職場定着率が100%を達成!


プロセスジャパン障害者雇用支援サービスクリエイタースクール

■障害者雇用支援サービスについて

障害者雇用を推進したい企業と一般就労(※)したい障害者の方を繋ぐ「クリエイタースクール」を運営するプロセスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤由紀子)は、サービスを利用した精神障害者の6か月後の職場定着率が100%を達成した。


※福祉的就労(就労継続支援事業所A型・B型)ではなく、企業や公的機関などに就職して労働契約を結んで働く一般的な就労形態のこと


■障害者雇用クリエイタースクールの取り組み

弊社は2023年に障害者雇用支援事業に参入し、これまで100人以上の精神障害者の方と面談いたしました。

離職の多くの理由は、

・あいまいな指示がわからない

・注意欠陥によるミスが多い

・ミスにより叱責が続き、その結果、別の精神疾患にかかってしまった

など、精神障害者の方ならではの特性における職場内での人間関係の悩みです。


■障害者雇用の現状

厚生労働省が発表した「障害者雇用の現状等」では、精神障害者の方の6か月後の職場定着率は約6割とされており、雇用の継続の難しさが窺えます。

また、厚生労働省の「令和5年 障害者雇用状況の集計結果」によりますと、法定雇用率達成企業の割合は 50.1%と発表されており、約半数の企業は法定雇用率が未達です。

一方で、就労可能な障害者の方が365万人(※)に対して、実際に就労されている障害者の方は64万人(※)でして、約300万人の障害者の方は「就労したいがしていない」という状況です。


※出所:内閣府「令和2年版 障害者白書」

※出所:厚生労働省「令和5年 障害者雇用状況の集計結果」


■障害者雇用支援サービスの目標

障害者雇用支援サービスクリエイタースクールでは、そのような社会課題を解決するにあたり、クリエイティブ能力が高い障害者の方を発掘し、今ある業務を切り出すのではなく、SNSやYouTubeなどを活用した会社のブランディング業務を新たに創出し、また、独自の雇用システムを活用するなどで、職場定着率を改善することに取り組んでおります。

今後も障害者雇用を促進されたい企業様と共に、障害をお持ちの皆様の強みを活かして働いていただきたいと考えております。関係各所と連携し、採用から雇用後の定着率の改善まで一気通貫して行っておりますので、障害者雇用でお困りの企業様は以下までお問合せください。


【問い合わせ先】

障害者雇用お問合せ窓口



■この記事を書いた人:leopyi



フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい

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