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JA全農、障がい児・者支援施設「サポートセンター悠愛」が取り組む「循環型農業」をみんなに伝えたい!

クラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!(アグリッシブ)」でプロジェクト実施!


「サポートセンター悠愛」が取り組む「循環型農業」

■循環型農業とは

JA全農のグループ会社、全農ECソリューションズ(株)が運営するクラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!(アグリッシブ)」では、令和6年3月27日(水)から5月26日までの間、『小国町を支える障がい者たち!「サポートセンター悠愛」式の循環型農業をみんなに伝えたい!』プロジェクトを実施する。


◎プロジェクトについて

本プロジェクトは、熊本県にある障がい児・者支援施設「サポートセンター悠愛」が実行者となり、熊本県小国町が抱える「農業の担い手不足」という課題に対する「循環型農業」の取り組みを、育てた農畜産物やそれらを使用した加工品の購入を通じて応援いただくプロジェクトです。

プロジェクトページ:https://agrissive.com/shop/g/g2200/


◎プロジェクト概要

(1)実行者:サポートセンター悠愛、大豆工房小国のゆめ、一般社団法人日本農福連携協会

(2)募集期間:令和6年3月27日(水)~令和6年5月26日(日)まで

(3)リターン品:「おぐにん卵40個」または「小国の朝ごはんセット」


◎支援者の方へのメッセージ

熊本県阿蘇郡小国町にある「サポートセンター悠愛」では、小国町の抱える農業担い手不足という課題に対して、独自の循環型農業に取り組むことで課題解決をはかります。今回はこの独自ノウハウに基づく「循環型農業」をより多くの人に知っていただきたいと思い、プロジェクトの実施を決定しました。

過疎地域で障がい者が様々なことに携わりながら仕事をし、所得保障を得ることでとても幸せで豊かな生活ができると思う一方、小国町の地場産業である豆腐作りに欠かせない「大豆」の収穫量が近年の温暖化による高温障害や害獣被害等の影響で年々減ってきており、農地の維持管理や収益を生み出すことが大変厳しい状況にあります。私たちのゆめは、障がいをもつ人たちが地域社会のなかで自立して生きていくことです。このような活動を理解していただき、施設で育てた農畜産物やそれらを使った加工品を応援購入していただくことで、施設で働く障がい者の所得向上に繋げることを目標としています。


◎リターン品の紹介









おぐにん卵 40個  応援購入価格:5,500円(税、送料込み)












小国の朝ごはんセット 応援購入価格:6,200円(税、送料込み)


■「AGRISSIVE!」について

食と農のクラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!」では、自然災害で被災した産地・生産者の農畜産物の応援購入プロジェクト、新規作物の栽培にチャレンジしたい生産者や6次産業化商品を開発したい事業者のプロジェクトなどを、クラウドファンディングサイトを通して応援しています。

支援者のみなさまには、プロジェクトを通して実行者からの活動報告を配信、プロジェクトが成立した場合はその産地ならではの特産物をリターン品として送るなど、産地とのつながりを育みます。



■この記事を書いた人:leopyi



フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい

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