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NPO法人ぷるすあるは、心理教育絵本『こころにケガをしたらートラウマってなんだろう?』を刊行

イラストを担当する精神科看護師と児童精神科医がタッグを組んで制作

■8作目の心理教育絵本ゆまに書房より刊行 2023年11月25日 メンタルヘルスに関する絵本制作を行うNPO法人ぷるすあるは(さいたま市、代表理事 北野陽子)は、子どものトラウマをテーマとした絵本を、ゆまに書房より刊行した。原案と解説を、児童精神科医の犬塚峰子氏、絵を精神科の看護師、細尾ちあき氏(ぷるすあるは)が担当し、一般書店やネット書店、ぷるすあるはのオンラインストアで購入することができる。絵本パートにつづく、解説パートが充実しており、「この絵本を読んで自分の心の状態を理解できる力のある子もいると思うので学校に置いてほしい」「丁寧にしっかり学べるので、トラウマインフォームドケアについて、初めてふれる方にもおすすめ」といった反響があがっている。

■絵本の特徴および3部構成の内容 ・主人公ジュンの視点の物語 ・イラスト満載で充実した解説(30ページ) ・子どもと一緒に学び、一緒に取り組めるパート ・大人が読んでも役立つ内容 トラウマをかかえている子どもはどこにでもいますが、からだのケガとちがい、本人にも、まわりにも見えにくいです。トラウマに気づくことができず、なんのサポートも受けないままに時間が経過すると、その後の人生を通して、情緒、学習、行動、心身の健康に大きなマイナスの影響をあたえる可能性があります。こういった背景をもとに、トラウマによる影響や対応方法を知り、トラウマがあるかもしれないという視点をもって、安全を重視して対応に取り組んでいく枠組み「トラウマ・インフォームド・ケア」の重要性が叫ばれるようになりました。近年、多くの本やリーフレット、情報がでていますが、日本オリジナルの絵本はまだわずかしかありませんでした。子どもをなるべく早い段階からサポートできるように、子どもと大人の両方へ働きかけられる構成で、この絵本をつくりました。 <3部構成の内容> 1.物語 2.子どもと取り組む解説

3.大人向け解説「まわりの大人ができること」

■絵本の対象と対象年齢 ・子どもの支援にかかわる方へ:医療や保健、福祉、地域の子ども支援、教育現場で(養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソ―シャルワーカー、教員、相談員)など ・保護者やご家族の方へ ・大人の方がご自身へ ・子どもや若者が手に取れる場所へ(図書館など) <対象年齢> 《物語部分》 ・大人といっしょに読むなら、小学校低学年から ・ひとりで読むなら、小学校高学年くらいから ・大人 《解説部分》 ・小学生は大人といっしょに、内容をしぼって使うことを考えます ・ひとりで読むなら、中学生くらいから ・大人

■今後の展開 実際に使用した方からの声を集めていきます。ぷるすあるはが運営しているWebサイト「子ども情報ステーション」にも関連コンテンツを掲載し、使う場面や子どもにあわせて活用できるように、内容を充実させていきます。おもにワークシートやカードなどです。

■この記事を書いた人:leopyi

フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい。

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