「2023パラアートTOKYO 第10回国際交流展」の審査へ参加
■2023パラアートTOKYO第10回国際交流展について 開催期間 2023年12月20日(水)~12月24日(日) (受賞式:2023年12月23日(土)開催) ⽇本全国に109院を展開する美容クリニック TCB東京中央美容外科(代表院:東京都新宿区、TCBグループ代表:青木 剛志、広告代理・発信:株式会社メディカルフロンティア)は、SDGs活動の一環として公益財団法人 日本チャリティ協会(東京都新宿区)が主催する障がい者の芸術文化活動「パラアート」事業を支援している。この度、東京芸術劇場(東京都豊島区)で開催される「2023パラアートTOKYO 第10回国際交流展」の審査へ参加し、TCBがキレイを通じて目指している「幸せが花咲く世の中の実現」と最も親和性のある作品に対してTCB賞を授与する。TCBグループでは今後もパラアート事業への支援を通じて、障がい者の自立支援活動を行っていくとのこと。
■パラアートとTCBの関係 TCBグループでは、SDGs活動の一環として今後より一層社会が直面するさまざまな課題と真摯に向き合い、障がいをもった方々の自立を支える「パラアート事業」を支援しております。「美容医療は、ファッションへ。」を掲げるTCBと「アート」という要素での親和性や、才能を認め合う組織づくり、多様性を大切にしている方向性の合致から、パラアート事業のダイヤモンドサポーターに就任しています。TCBグループでは今後も、パラアート事業への支援を通じて障がいをもった方々の自立を支え、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
・クリニックへのパラアート作品展示 パラアート活動の普及を目指し、一部のクリニックへパラアート作品を展示しています。障がい者アートを展示することで、鑑賞を通じた患者様やスタッフ同士のコミュニケーション促進と、多様性への理解を促すほか、作家である障がい者の経済的自立を支援していきます。
・ワークショップへ参画 昨年11月に東京都内で開催された「2022パラアートTOKYO」ワークショップにTCBのドクターらが参画し、障がい者の方とふれあいながらクリスマスリースを制作。ワークショップの様子はオンラインでも配信され、合計35名が参加されました。
・作品展へ額縁を寄贈 日本チャリティ協会へ額縁を寄贈し、今年4月に東京都内で開催された「第37期パラアートスクール生徒作品展」にて活用されました。寄贈した額縁はパラアートスクール受講生の個性豊かな作品の魅力を引き立てました。
■パラアートとは “ 才能は障がいを超え、国境を越える ” パラアートとは、日本チャリティ協会が提唱する障がい者アートの呼称です。この活動は、障がい者がもつ感性豊かで独特な表現力や、素晴らしい才能の発掘・育成を目的とし、社会における障がい者理解を深め、共生社会の実現を目指すものです。
■この記事を書いた人:leopyi
フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。
ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい。
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